弊社発行の「FOREFRONT」は、
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【72号コンテンツ】
ICT環境を活かしたこれからの教育のありかたとは
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①ボトムアップで授業と公務をデジタル化 福岡・福岡市立西陵中学校
福岡市立西陵中学校は、1人1台の端末整備に加え、教員への1人1台環境も充実させ、全校でICTを活用した教育に取り組んでいます。授業への活用から、校務のペーパーレス化まで、成功のポイントは教員発のアイデアを大切にする校長の「ボトムアップ志向」にありました。コロナ禍における授業動画配信から、来年度に向けての構想を、吉瀬竜二校長にうかがいました。
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②小中の円滑な接続を実現するオンライン英語交流の試み 茨城県下妻市
3密を避けるため交流的な活動は難しい――そんな思い込みを打破する取り組みが、茨城県下妻市の小中学校で始まっています。「オンライン英語交流」で中学校と海外の学校、市内の小学校と中学校など、さまざまな組み合わせで英語による交流を深め、児童生徒の学習意欲を高めています。「英語教育のまちづくり」の理念に基づく、人的環境の整備が、コロナ禍において大きな力を発揮しています。
