滋賀県大津市立木戸小学校の6年生の外国語の授業では、Web会議ツールZOOMを使い、外国語講師(アーロン)とオンラインによる授業を実施しました。
授業では学級担任の先生の素晴らしいリードの元、児童とアーロンがweb上でウォームアップのやり取りを行ったり、 "Let's think about our food." 食べ物を通して世界とのつながりについて学ぶ活動では、食べ物のワードを使ったキーワードゲームを一緒に楽しみました。また児童は一人ずつ画面の前で、昨夜食べたものや、ふだん食べているもの、その食材がどこで作られたかについて、アーロンに伝えました。アーロンも児童の発話にたくさんコメントを行いました。
コロナ禍においても、児童とALTのコミュニケーションの機会を十分につくることができました。